よい食

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地産地消とは

「地元で育ったものを地元で食べよう!」という取り組みです。

地域で生産された農産物を地域で消費するという、言わば当たり前の様で、難しくなってしまった事を正常に戻していく。この活動を通じて、生産者と消費者を結びつける取り組みが日本で始まっています。
さまざまな場所で、生産者の「顔の見える」安心な農産物を、「話が聞き」購入出来る機会を提供していく事が地域の農業の活性化に繋がります。

鹿児島の地産地消に出会える情報
かごしま地産地消推進店エリア別ナビ-鹿児島県

鹿児島県内の地産地消を推進している飲食店を地域に分けて掲載

農産物直売所マップ-さくらじまネット21

鹿児島県内で農家から届いた新鮮な農産物を購入できる直売所一覧

食料自給率ってな~に

国民が一年間に消費する食料に対して、自分の国でどれだけ食料を生産できているか。というのが食料自給率です。
おこづかいと同じ様に、何か困り事が起こった時の為に、蓄えておけるくらい食料を生産できるのがベストですが、日本の食料自給率は現在40%しかありません。足りない分を世界の国々からの輸入に頼らざるを得ない状況にあるのです。和食の材料も、お料理の種類によっては80%が輸入品で出来ている現実。とても不自然な状態にあります。

外国からの輸入に頼っている事で引き起こされる問題は?
1.世界の水資源を大量に消費、そしてCO2排出量増加
1.世界の水資源を大量に消費、そしてCO2排出量増加

他の国の分まで食料を作るとどういう事が起こるでしょうか?
まず、食料生産の過程で必要な水を、その国で必要量以上消費します。これは世界的に貴重な水資源に悪影響を与え続けているという事です。
さらに生産した食料を他の国へ運ぶとどういう事が起こるでしょう?

まず、大量の燃料を食料を運ぶ事だけに消費しなければなりません。みなさまもご存知の通り、燃料を燃やすとCO2が排出されます。CO2の排出量が増えると環境へ悪影響を与え続るという事です。

悪影響を受け続けた環境は異常気象を引き起こし、さらに食料の生産量が下がっていく。水資源もさらに不足していく。この悪循環が永遠に続く状態は、やはり自然ではありません。


2.日本の食料自給率にも悪影響が。
2.日本の食料自給率にも悪影響が。

外国から輸入した大量の食料と、日本で生産される食料。
沢山量がある方が、価格が下がるのが流通です。そうなると価格の安い方へ消費が流れてしまい日本の農地面積、生産者の数が減少してしまう。食料自給率の低下を加速する事態が現在起こっている大変大きい問題なのです。


3.環境破壊と食料価格の高騰。
3.環境破壊と食料価格の高騰

世界の人口増加、人口増加に伴うCO2排出量の増加。CO2大量排出による地球温暖化。異常気象。その影響を受け農産物の生産環境が悪化。また、燃料不足の救世主として現れたバイオ燃料の需要増加などなど・・・。
さまざまな要因が重なり合い、食料の価格が今までになく高騰しています。


4.食料危機と常に隣り合わせ。
4.食料危機と常に隣り合わせ。1 4.食料危機と常に隣り合わせ。

もしも、天災、疫病、異常気象、争い、さまざまな要因によって、
世界的な食料危機が起こったとしたら・・・・・。
まず、自分の国を守る事が優先され、他国への輸出を抑制するでしょう。
60%もの食料を輸入に頼っている日本は、常に食料危機の脅威にさらされているのです。

 


私たちに何ができるのか。未来に繋げる努力が今求められています。

食料自給率を上げる努力をしなければ!
けれど、どうしたら食料自給率をあげられるのでしょうか?

私たちに何ができるのか。未来に繋げる努力が今求められています。

まずは、無駄を無くす事。
日本は足りない食料を輸入に頼っていながら、食べ残しによる食品廃棄量がとても多いという矛盾した状況にあります。豊かな日本を未来の子供たちに繋げる為に、一人ひとりが地産地消を意識的に行う事、そして食べ残しなどによる食品廃棄を抑制する事を
学校、企業、地域、そして国全体が行動に移すことが、食料自給率アップへ繋がるのです。


具だくさんの味噌汁運動

具だくさんの味噌汁運動
具だくさんの味噌汁運動について

鹿児島では、味噌汁は地元でとれた多くの野菜、肉、魚など具だくさんでした。
地元の食材を使い愛情こもった料理こそが、安心・安全、地産地消、健康づくりにつながります。
もう一度具だくさんの味噌汁を。「具だくさんの味噌汁運動」県民運動として展開します。

具だくさんの味噌汁の詳細はこちらをクリックしてご覧下さい。


笑味ちゃんとは?

笑味(えみ)ちゃん
まず、笑味ちゃんについて。

笑味ちゃんは、「食」という漢字をモチーフに作られた シンボルマーク。よい食を笑顔で食べている姿にみえるでしょ? 一般公募によって「笑味(えみ)ちゃん」と名づけられました。

笑味ちゃんバッジは食料自給率アップの合言葉。

バッジに書いてある数字、見えますか?ちょっと小さいけど「50」と書いてあります。この数字は、現在日本の食料自給率を50%まで上げられる様に。の「50」。たった10%だと思うかもしれませんが、みんなが意識改革をしなければ、簡単にはいきません。
けれど、今始めなければ、美しい自然の中で育まれ、長い時間をかけて守り抜いてきた日本の食文化を次の世代にキチンと残して上げられる事は、私達の責任でもあります。

よい食・環境 鹿児島県民フォーラムでは、 この笑味ちゃんのバッジを、食に関心がある県民の皆様に着用していただき、 よい食、環境を、そして食料自給率について考え・行動する輪を広げていこうという運動を進めています。